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ダイヤモンド/ダイアモンド
diamond
金剛石(こんごうせき)

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◆硬度:10
※天然石の硬度は、ダイアが最も固い鉱物でこの硬度10を基準につけられています。

◆主な原産地: 国旗:外務省ボツワナ 国旗:外務省コンゴ(旧ザイール) 国旗:外務省オーストラリア 国旗:外務省中国 国旗:外務省ロシア 等

◆結晶系:等軸晶系
◆化学組成:C

◆4月の誕生石

◆石言葉:清純無垢 永遠の絆

◆由来
 ギリシャ語の『adamas = 征服されざるもの』から来ているそうです。


◆特徴
 類似石・鑑別時留意すべき石としてジルコン(ジルコニア)は、有名なところですが、他には合成モアッサナイト、CZ、GGG、YAG、チタン酸ストロンチウム、合成サファイアとチタン酸ストロンチウムのダブレット、合成スピネルとチタン酸ストロンチウムのダブレットなど多くの種類が存在します。

◆歴史
 ダイアモンドの起源を辿ると推測上は、25億年以上前、現在、わかっているだけでも約4,500万年前と言われています。人類(の前身)創生後は、インドでの発見が紀元前500年頃と言われており、産出量自体はそれほど多くなかったのですが、それでも人類創生から時を隔てて約2000年という永きにわたり世界唯一のダイアモンド産出地として君臨したと言われています。因みに現在は、インドの年間産出量は世界総産出量の極わずかです。
 その後、更に時を隔てて18世紀には、ブラジルが主要産地となりますが、産出量は、やはり多くありませんでした。更に続いて南アフリカで野原や川でダイアモンドが、続々と発見されます。以来、アフリカは、ダイアモンド産出量で突出しています。

 ダイヤモンドという鉱物は、地表から120〜200キロメートルの地下で大陸の巨大なロックプレートの下で形成される事が知られていますが、地中深いこの場所が、ダイアの形成に必要な温度・圧力条件を有する唯一の場所で地球の歴史においては、地中の奥深くに眠るダイアが噴出する程の特殊な種類の火山噴火により断続的に地表に運ばれました。そして前述の鉱山以外での発見となったアフリカの事象は、世界において初めてのものとなり、学者達はこぞってこの地の鉱床を研究し、更なる鉱床発見へとつながり、これにより極々最近もボツワナ、ロシア(旧ソ連)、オーストラリア、中国で大産出地が発見されることになります。この中で現在、ダイアの産地として名高いボツワナでは、その名にたがわず、大型で良質の石が多く産出されています。

 オーストラリアのアーガイル鉱山も主要な産地と言われていますが、結晶は小さく、品質の低いものが中心です。一方でファンシーカラーダイアモンドが多く産出されるそうです。ダイヤモンドには宝飾用ダイアモンドというものが存在しますが、この宝飾用ダイアモンドの多くは、窒素の不純物によりわずかに黄色味を帯びており、次いで茶色味、灰色味がかっているものが多くなっています。稀にではありますが、赤・桃・橙・青・緑等の色を帯びたものもあるそうです。これらの色を持つ宝飾用ダイアモンドを総じてファンシーカラーダイアモンドと呼んでいます。
 ダイアモンド(除:ファンシーカラーダイアモンド)は、無色に近いほど希少性が高い為、価値が高くなります。

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