Sapphire
 スワロフスキー5601
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◆硬度:9
◆主な原産地:
カシミール地域
アメリカ
ミャンマー
タイ
スリランカ
オーストラリア
マダガスカル
かつてはアッシリアやぺルシアがサファイアの産地として知られていましたが、現在では、ビルマ(ミャンマー)、タイ、カシミール、スリランカ、マダガスカル、タスマニア(豪)、アメリカのモンタナ州などで産出されています。
◆9月の誕生石
◆石言葉慈愛
◆由来
サファイアの語源は、古代ラテン語の単語「Sapphirus」といわれています。
◆特徴
コランダム(青)硬度はダイアモンドに次ぐ硬度です。
サファイアの代表的な色である青色は微量の酸化鉄と酸化チタンの比率によるものです。その含有率の微妙な違いによって青色の濃淡ができます。
因みに、同じ鉱物のコランダム(赤)は、ルビーでこれ以外のコランダムの宝石をすべてサファイアと呼び、更に青色以外のサファイアをファンシーサファイアと呼び、無色、黄色、ピンク、などがあり、それぞれホワイトサファイア、ゴールデンサファイア、ピンクサファイアなどと呼ばれています。
これらの色は、含有物やその多少によって出るもので、酸化鉄、酸化チタンの他に酸化クロムが微量に含まれることがあり、その量によっては石に赤味を加え、紫となりますが、これがバイオレットサファイアです。
ファンシーサファイアの中でも赤色とオレンジ色の微妙な中間色のコランダムでスリランカで採れる石は、セイロン語で「蓮の花」を意味するパパラチアと呼ばれ、青色以外のファンシーサファイアの中で最も高価な石です。
◆歴史
セレンディブ島(現在のスリランカ)には、サファイア採掘の最初期の記録があり、古代の人々は、この素晴らしい宝石の中には、知恵が秘められていると信じていました。彼らは、サファイアを身に付ける事によって障害に立ち向かうのに正しい解決法が与えられると考えました。
19世紀半ばから終わりにかけて、アメリカ北西部のモンタナ州各地にて砂金の探鉱者たちにより次々とサファイアが発見されましたが、当初発見されたサファイアは透明度が高いものの平均して5mm程度と小さく、色が薄かった事もあり、1885年になるまでそれがサファイアとは認識されなかったようです。
後に米宝石界の権威クンツ博士(天然石クンツァイト発見者)に送られてきた原石がコーン・フラワー(矢車菊)の色と絶賛され、ようやくヨーゴ峡谷の青いサファイアが宝石の世界に認められるようになりました。
そしてサファイアの中でも最も希少で価値の高いのが、この「矢車菊の青色」でカシミール産のサファイアに多く見られるので「カシミールサファイア」、「カシミアンブルー」ともいわれています。カシミールという地は年中雪に覆われるヒマラヤのザスカール山脈中のナチブ高原でこの地方の住民は、サファイアを火打ち石として使用していたといいます。
サファイアもルビーと同様に産出地によって色調が様々に異なる宝石でビルマのモゴック周辺で産するサファイアはロイヤルブルーで矢車菊に次ぐ色といわれ、透明度はカシミールサファイアより高いものとなっています。
スリランカ産の最高品は「かわせみのブルー」と呼ばれるもので、カシミールサファイアに劣らぬ品質で、ルビーと同じラトナプーラで産出されます。オーストラリアではクイーンズランドのアナーキー地方で産出され、全体に暗青色を呈するものが多く見られます。ここは十世紀末から採掘されているようです。
◆パワーストーンの世界
魂を鎮めて憎悪の感情を和らげ、持ち主を邪悪なものから守る力があると云われています。
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